松本杏奈は地方の徳島文理高校から米国のスタンフォード大学に進学したことで話題となりました。
現在はインフルエンサーとしても活動し注目を集めています。
味方なし、お金なし、英語力なしの3つの逆境を乗り越えてスタンフォード大学に合格したとして、
2022年4月に「田舎からスタンフォード大学に合格した私が身につけた夢をつかむ力」という書籍を出版しました。
ところが実際は裕福な家庭育ちで逆境詐称なのでは？という噂が流れています。
そこで、松本杏奈が逆境詐称と言われる理由３選についてまとめてみました。
松本杏奈の嘘：逆境詐称の理由
松本杏奈で検索すると嘘というサジェストが立っています。
松本杏奈は地方の徳島文理高校から2021年9月に米国のスタンフォード大学に進学したことで話題になった人物です。
2022年4月には「田舎からスタンフォード大学に合格した私が身につけた夢をつかむ力」という著書を出版しました。
味方なし、お金なし、英語力なしの3つの逆境を乗り越えてスタンフォード大学に合格した1人の高校生の軌跡が語られています。
田舎からスタンフォード大学に合格した私が身につけた 夢をつかむ力【電子書籍】[ 松本 杏奈 ]楽天の教育部門で急上昇２位です。
— 松本杏奈 (@My_Liberty_) February 21, 2024
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ところが、
実際は裕福な家庭育ちで逆境詐称なのでは？
という噂が流れています。
味方なし、お金なし、英語力なしが嘘だと言われる理由について説明していきたいと思います。
逆境詐称の理由①味方なし
松本杏奈は味方なしとされていますが、
父親は東京大学医学部卒の医学博士で、現在徳島大学医学部で名誉教授を務めています。
また、母親も会社役員を務めており、世間的にみて大変裕福な家庭で育っています。
家庭環境は複雑だったようで、父親と母親は松本杏奈が高校1年生の時に離婚し、松本杏奈は母親と2人で暮らしていましたが、高校3年生の時に親権が父親に移っています。
松本杏奈もXで自分が恵まれていることを自覚しているとつぶやいています。
父親は凄い人です、めちゃくちゃ尊敬しているし感謝しています、何か問題ありますか
— 松本杏奈 (@My_Liberty_) April 25, 2021
私には、私の家庭です🥰
人の人生に不幸を追い求めないで！
まだ18年やし！
私は今、とても恵まれている事を自覚していますよ
逆境詐称の理由②お金なし
松本杏奈はお金なしとされていますが、
私立では県内一の進学校と言われる小中高一貫の徳島文理小学校に通い、留学経験もあるとのことです。
Xで松本杏奈の母親と思われるアカウントから
裕福とはどこからですか？ 文理の学費、週7の塾代、毎月15万から20万はかかっていました。高校2年までに海外渡航歴49回と数えてたよね。後輩の為にとか言うけれど、こういった真実を伝えないと、誤解して期待してしまう人もでてくるのでは？
X（松本杏奈の母親）より
・私立の小中高一貫を卒業するまでの莫大な学費を払う。
・週7の塾代で毎月15〜20万円をかける。
・高校2年までに海外渡航歴49回あり。
以上から、松本杏奈がスタンフォード大学に合格するまで、幼少期から莫大な教育費を投じていたことが分かります。
逆境詐称の理由③英語力なし
松本杏奈は英語力なしとされていますが、
高校2年までに海外渡航歴が49回と世間の学生に比べて圧倒的な海外渡航経験を持っています。
週7で塾にも通っていたことから、英語に関しても小学生の頃から相当勉強できる環境にあったのではないかと
推測されます。
語学留学も含めてかなりの頻度で海外渡航に行っていたとしたら英語力はそれなりにあったと言えるでしょう。
田舎からスタンフォード大学に合格した私が身につけた夢をつかむ力のレビュー
松本杏奈は2022年4月22日著書「田舎からスタンフォード大学に合格した私が身につけた 夢をつかむ力」を出版しています。
「味方無し」「お金無し」「英語力無し」でスタンフォード大学に合格できたのは、
「発想の転換と行動力を身につけた」から。
という点に関して、違和感を唱えるレビューコメントが寄せられています。
この人、医者の娘でしょ。普通の家庭と違っていくらでも教育に金をかけられる環境にいたわけで何を「私は田舎の普通の家庭から苦労して進学しました感」だしてんのよ。
ダメだよこんな看板に偽りありみたいなことをしては。
アマゾンレビューより
彼女の置かれた環境は一般的な高校生とはかけ離れており、売り文句と大きく乖離していると感じた。
アマゾンレビューより
悪意を持ってこのような売り方をしているとは考え難いので、彼女を責めることは決してできない。
しかしこの本に書かれた内容だけを鵜呑みにして、自分の持ち札に合わない戦略を選択してしまう若者が居なければいいなと思う。
なんというか、この人だからできたことが多い気がします。
夢をつかむには良くも悪くも親ガチャを引き当てるのが大前提としてありそうです。田舎の何もない生活保護の家に生まれたとしてこれと同じように塾に行ったりできるかと言えばできないでしょうし、海外へ行くにしても個展に行くにしてもその費用はどこからでているのか謎でした。
つまり、夢をつかむ力にも最低限お金は必要だということがわかりました。
この世界は親ガチャがすべてです。
アマゾンレビューより
著者はまるで周囲に味方が全く無いかの様に述べているが、実際は非常に恵まれた環境でぬくぬくと万全の努力が出来てました。特に金銭面では全く不自由無く、やりたい勉強、やりたい行動をさせて貰っています。
周囲の助けも勿論貰っています。
海外の有名大学に受験するって滅茶苦茶大変なんですよ。
推薦状だっているし。それまでの行動を英語で体系化した長文を、他の業務と並行して処理せねばならない方々は大変だったでしょう。
それも一つや二つで無いですし。
彼女のバックアップに尽力した方々には本当に頭が下がります。本の内容自体は良いと思います。
様々な挫折があり、逆境の中から希望を見出し己の夢に向かって全力で努力し見事勝利を掴む。本当に素晴らしいです。
が、それも真実ならです。実際はどうでしょうか？セルフプロデュースもここまでいくと感心します。
アマゾンレビューより
著者の為に尽力してくれた両親を始め、バックアップして下さった様々な方を踏み台にし踏み躙り、自身の肥やしにする姿勢は恥ずべきものだと思います。
松本杏奈の嘘の理由３選!味方なし•お金なし•英語力なしは逆境詐称だったまとめ
松本杏奈は地方の徳島文理高校から米国のスタンフォード大学に進学したことで話題となりました。
現在はインフルエンサーとしても活動し注目を集めています。
味方なし、お金なし、英語力なしの3つの逆境を乗り越えてスタンフォード大学に合格したとして、
2022年4月に「田舎からスタンフォード大学に合格した私が身につけた夢をつかむ力」という書籍を出版しました。
ところが実際は裕福な家庭育ちで逆境詐称なのでは？という噂が流れています。
そこで、松本杏奈が逆境詐称と言われる理由３選についてまとめてみました。
・東大卒で医者の父親と会社役員の母親を持つエリート家庭。
・私立の小中高一貫を卒業するまでの莫大な学費を払う。
・週7の塾代で毎月15〜20万円かける。
・高校2年までに海外渡航歴49回あり。
スタンフォード大学に合格できたのは、松本杏奈の努力もありますが、親ガチャとも言われる親の経済力があったからだとも言えますね。
今後も松本杏奈の活動を応援していきたいと思います！
